
2025年04月14日 目黒雅叙園で開催中のイベントに但馬木彫の松田一戯さんの木彫!(3/20-6/15)
目黒雅叙園の百段階段は、館内にある伝統的美意識で装飾された七つの部屋をつなぐ階段で、東京都の有形文化財に指定されています。これまでもいろい...
首都圏在住の養父市にゆかりのある方を募集しております!
目黒雅叙園の百段階段は、館内にある伝統的美意識で装飾された七つの部屋をつなぐ階段で、東京都の有形文化財に指定されています。これまでもいろい...
大寒を迎え、ことのほか厳しい寒さが続いていますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか? 永窪綾子さんの新しい詩集をご紹介します。 詩人の永窪綾子さんは私たちと同郷の養父市のご出身です。日本児童文学者協会の会員で、いまは所沢市に住んでいらっしゃると以前にもご紹介しました。 大屋小学校の校歌を作詞されたことでご存じの方も多いことでしょう。 詩・童話・童謡の詩・エッセイ・コラムなどを様々な機会に発表され、出版されています。作品は小学校の教材図書にも掲載され、私立中学校入試問題にも採用されました。2024年度出版された『きまぐれ ねこ殿』は三越左千夫少年詩賞(特別賞)に選ばれています。 2009年、永窪さんは「馬頭琴奏者バトオチル先生と行くモンゴルの旅」に参加されました。以来2014年まで続いたモンゴルへの旅の経験をもとにつくられた詩を、『てのひら詩集』シリーズとして、手のひらにのるくらいの小さな冊子で発表され続けています。そのシリーズは、2024年末には58号に達しています。 この度、東京大学 池本幸生名誉教授のお薦めにより、その小さな詩集をまとめたかたちで233ページの本としてアライコダイ研究所より出版されました。 私は行ったことがないモンゴルですが、詩集を読むと、モンゴルの大草原に吹きわたるかぐわしい緑の風が頬をなでるようです。5畜(牛、馬、羊、山羊、駱駝(らくだ))を追って厳しい遊牧生活する人たちの、素朴で、おおらかで、誇り高く、たくましい人柄が身近に感じられるような気持ちになります。 詩集に使用されている切り紙絵、カット、写真は全部永窪さんによるものです。 特にハサミ一つで創られた繊細な切り紙絵 は、言葉をもたないすばらしい詩にも思えます。 ぜひ、手に取ってみていただきたい詩集です。 記・Y 『てのひら詩集Ⅰ』永窪綾子 著 2024年12月25日アライコダイ研究所 発行 233頁 定価1500円(税別) (アマゾンからも購入できます) 永窪綾子さんご連絡先:090-6476-2893(携帯) 携帯メール:a8-nagakubo@gmail.com
だいぶ以前のことになってしまいましたが、11月4日にカタシマさんのポップアップストアに行って来ました。(忙しくて書く時間がなかったのです…...
昨年新しく養父市内にできた養父蒸溜所が、東京・高田馬場にあるベルサール高田馬場で12月に開催される「Whisky Festival 202...
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11月6日の浅草は雲一つない秋晴れで、少し汗ばむような日差しになりました。 新型コロナウイルスの水際対策が大幅に緩和された後の浅草寺...